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法科大学院適性試験とは?

法曹(弁護士・検事・裁判官)になるための司法試験の受験資格を得るためには,法科大学院課程を修了する必要があります。この法科大学院入学の選抜試験として法科大学院適性試験という試験があります。

ここでは,法科大学院適性試験とはどのような試験なのかについて,東京 多摩 立川の弁護士 LSC綜合法律事務所がご説明いたします。

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法科大学院適性試験とは?

法科大学院の入学者選抜は各法科大学院によって異なりますが,法科大学院へ進学しようとする人が必ず受けなければならない試験があります。

それが「法科大学院適正試験」です。言ってみれば,大学入試におけるセンター試験のようなものです。この適正試験の成績が,各法科大学院への入学において重要な要素となります。

適正試験の成績がどのように合格点に換算されるのかは各法科大学院によって異なりますが,いずれの法科大学院でも相当重視されていることは確かです。

>> 法科大学院(ロースクール)とは?

適正試験の種類

適正試験には,かつて2つの種類がありました。独立行政法人大学入試センターが主宰する「法科大学院適正試験」と,公益財団法人日弁連法務研究財団(JLF)が主宰する「法科大学院統一適正試験」です。

現在では,公益財団法人日弁連法務研究財団・法科大学院協会公益社団法人商事法務研究会が組織する適性試験管理委員会のみによって,法科大学院全国統一適性試験が主宰されています。

適性試験は,年に2回(5月・6月)に行われます。法科大学院を目指す場合,必ずどちらか1回は受験しなければなりません。2回とも受験することも可能とされています。

>> 法科大学院全国統一適性試験(JFLサイト)

適正試験の内容

前記のとおり,かつては適正試験が2種類あったことから,試験の内容も,2つの適正試験ごとに違いがありました。しかし,現在では,法科大学院全国統一適性試験に統一されています。

現在の法科大学院全国統一適性試験は,かつての日弁連法務研究財団主宰の適正試験の形式で行われています。具体的には,論理的判断力,分析的判断力,長文読解力及び表現力の4科目が出題されます。

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