ビットトレント(BitTorrent)利用で違法アップロードしてしまった場合は弁護士にご相談ください
ビットトレント(BitTorrent)を使って著作物ファイルを違法アップロードしてしまった場合,著作権侵害による民事・刑事の法的責任を課される可能性があります。
東京 多摩 立川の弁護士 LSC綜合法律事務所では,BitTorrent(ビットトレント)による違法アップロードの著作権侵害に関する無料相談・ご依頼を承っております。
ご相談は無料です。まずはご相談ください。ご相談ご希望の場合は,【ご予約用お電話 042-512-8890 】からご予約ください。
ビットトレント利用で違法アップロードしてしまった場合
違法アップロードとは?
ビットトレント(BitTorrent)それ自体は違法ではありません。これを利用したからといって,常に違法行為とされてしまうわけではありません。
違法となるのは,ビットトレントを利用して著作物をアップロードしてしまったような場合です。
著作者には,著作物に対する排他的な権利として著作権(公衆送信権・送信可能化権)が認められています。
著作物を無断でアップロードすることは,この著作権を侵害することとなり,それが違法アップロードとなります。
ビットトレントの場合,ファイルをダウンロードすると,同時にそのファイルをネットワーク上にアップロード(可能化)する仕組みになっています。
そのため,ファイルをダウンロードしただけのつもりでも,そのファイルをネットワーク上にアップロードしてしまうことになります。
ファイルが著作物であれば,そのアップロードは著作権を侵害する違法アップロードとなってしまうのです。
どのような法的責任を負うのか?
ビットトレント(BitTorrent)を利用して著作権侵害となる違法アップロードをしてしまった場合,民事・刑事の法的責任を負うことがあります。
民事責任とは,著作者に対して不法行為に基づく損害賠償を支払わなければならない責任を負うということです。
刑事責任とは,著作権法違反として,1か月以上10年以下の懲役もしくは1万円以上1000万円以下の罰金,またはこの両方の刑罰を科されるということです。
どこまで法的責任を追求するかは,著作者の判断にもよりますから,違法アップロードをしたら必ず法的責任を追求されるわけではありません。
しかし,違法アップロードの事実がある以上,法的責任を追求される可能性はゼロとまでは言い切れません。
違法アップロードによる法的責任の追求のリスクを確実に軽減・回避するためには,やはり,著作者との間で示談をまとめるほかはないでしょう。
東京 多摩 立川の弁護士 LSC綜合法律事務所でも,ビットトレントによる著作権侵害の無料相談を承っています。まずはご相談ください。
弁護士による無料相談
東京 多摩 立川の弁護士 LSC綜合法律事務所では,ビットトレント(BitTorrent)による違法アップロードの著作権侵害に関する無料相談を承っています。
ビットトレントを利用して違法アップロードしてしまい,著作者から発信者情報開示請求などをされてしまった場合,まずは弁護士にご相談ください。
ご相談の料金は,無料相談となっております。電話による相談も可能です。
ご相談は予約制です。ご相談・ご依頼をご希望の方がいらっしゃいましたら,お電話【 042-512-8890 】にてご予約ください。
著作者との示談交渉の弁護士費用
ビットトレント(BitTorrent)による違法アップロードについて著作者との示談交渉をご依頼いただいた場合の弁護士費用は,損害賠償見込金額によって異なります。
ただし,最近増えているアダルト動画の著作権侵害の場合,損害賠償見込額が高額になることは考えにくいため,着手金11万0000円・成功報酬5万5000円~22万0000円です。
なお,すでに捜査が開始されている場合には私選刑事弁護人として,著作者から正式に損害賠償請求をされている場合には一般民事事件としてご依頼いただくことになります。
詳しくは以下のページもご覧ください。
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